制作実績

前回までの第8版と比較して、製品自体に大幅な仕様変更を伴いましたが、このマニュアルの基本コンセプトである「コンパクトで、見やすく、扱いやすい」を今回は新たな仕様で製品化しました。
今回は「扱いやすさの向上」を図るため、従来品と比較して横幅が5㎜小さくなりましたが、限られた寸法の範囲において、ページあたりのレイアウトを最大限に使用したことが「見やすさの維持や向上」へと繋がっていますし「扱いやすさとの両立」を図ることもできました。
表紙への表面加工や製本仕様の変更により従来品よりも「耐久性」に優れ、常に携帯し複数年使用可能なマニュアルであることも特徴です。
医療事故等の「未然の防止」を目指すことや、エラーが事故に繋がらないようなシステムを病院全体として「整備・構築」していくことの中に本マニュアルの定期的な見直し・内容の改訂があります。
「品質の向上（整備）」において、お手伝いをさせて頂くことができました。