企業情報
山越の取り組み
プライバシーマーク
弊社は、平成25年2月より、プライバシーマーク(JIS Q 15001)を認証取得しております。
プライバシーマーク認定企業として、個人情報保護体制の一層の整備を図り、皆様へのサービスの発展と拡充に努めてまいります。
プライバシーマーク制度とは
「プライバシーマーク制度」は、企業や団体など(事業者)の個人情報保護の体制や運用の状況が適切であることを、消費者の皆様に“プライバシーマーク”というロゴマークを用いてわかりやすく示す制度です。
1998年から一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が運営しています。
プライバシーマーク制度について
JIPDEC(一般財団法人 日本情報経済社会推進協会)
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プライバシーマーク取得の背景
個人情報の取り扱いに関する社会の関心が高まる中、弊社は個人情報保護やセキュリティの重要性を認識し適切な取り扱いを推進しております。
近年では、プライバシーマークの普及も進み、社会全体での認知度も上がっております。
プライバシーマークを使用することによって、お客様や取引先の皆様が目に見える形で安心・信頼していただけるようプライバシーマークを取得しております。
また、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム」を社内に構築することで、厳格な管理のもと個人情報を活用することができるようになり、従業員のセキュリティ意識の向上にもつながり、個人情報漏えいリスクを最小化できるとみています。
個人情報保護方針はこちら
CSR
弊社は、令和5年7月に、全日本印刷工業組合連合会による「CSRワンスター」に認定されました。
CSR認定企業として社会と地域に役立てる企業となるよう積極的にCSR活動に取り組んでまいります。
CSRとは
CSRとは、corporate social responsibility(企業の社会的責任)の略語です。
企業が組織活動を行うにあたって担う社会的責任のことで、社会的責任とは、従業員や消費者、投資者、環境などへの配慮から社会貢献まで、幅広い内容に対し適切な意思決定を行うことを指します。
全印工連「CSR認定制度」について
全印工連「CSR認定制度」は、CSR研究の第一人者である横浜市立大学の影山教授が監修した「CSR取り組み項目チェックリスト」に基づいて、その基準の達成度を認定しています。
「CSR取り組み項目チェックリスト」は8つの分野から審査し認定されます。
1.コンプライアンス
2.環境
3.情報セキュリティ
4.品質
5.雇用・労働安全
6.財務・業績
7.社会貢献・地域志向
8.情報開示・コミュニケーション
全印工連CSR認定について(全日本印刷工業組合連合会)
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全印工連CSR認定制度についてわかりやすく解説しております。
環境推進工場登録
弊社は、令和6年8月より、全日本印刷工業組合連合会の「環境推進工場」に登録されました。
登録工場として、環境負荷をできる限り減らしながら、持続可能なよりよい会社、社会を目指し今後も取り組んでまいります。
環境推進工場登録とは
「環境推進工場登録」制度とは、印刷物製造工程における環境負荷低減への取り組みを50項目に分類し、70%以上かつ必須項目を満たした事業者を「環境推進工場」として登録し、環境負荷の少ない製品の使用やリサイクルの推進、また産業廃棄物の適正な処理など印刷会社の総合的な環境対応を支援する制度です。
環境マネジメントシステムの必要性
昨今SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)という国際目標が提唱されています。
人間の活動が地球環境や生態系に大きな影響を与え地球環境が破壊されてきたためです。
地球環境問題に対応し、持続可能な発展をしていくためには、経済社会活動のあらゆる局面で環境への負荷を減らしていかなければなりません。そのためには、幅広い組織や事業者が、規制に従うだけでなく、その活動全体にわたって、自主的かつ積極的に環境保全の取組を進めていくことが求められます。
企業規模の大小や工場の有無にかかわらず、事業活動を行っている限り必ず環境関連法令は適用され、適切に対応していなければ法令違反となり罰則が科せられます。
自社と社会の持続的な成長を実現するためにも、環境関連法令に対応しコンプライアンス違反にならないためにも、いますぐ環境マネジメントシステムに取り組む必要があります。